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Musician / Scribble Island Curator

Tuesday, 20 October 2009

an opinion as a musician and a curator

"70+ARTISTS 100+HOURS" というアートショウのオープニングパーティーに行ってきました。友達のMarcとZenのバンドがこのイベントでライブすることもあり、楽しみにしていたのですが、人の多さにびっくり!単純に70人ものアーティストが参加していることもあるんだけど、それプラス、レコードレーベルや幾つかのファッションブランド、Damien HirstやTracy Eminなどの著名人の作品も出展されているだけあって、このにぎわいもぶりも納得。



この展示会はネオンメーカーとの共同企画だけに、ネオンやサインなどを素材としたアートワークがたくさん見受けられました。この場所 (24時間オープン) で100時間ノンストップで光り続けるらしいです。




70もの作品を短時間(しかもパーティー)で観るのはほぼ不可能ですが、とにかく面白い作品が目白押しだったと思います。鏡とかもそうなんだけど、こういった身近にある生活の素材が作品の一部となったものがとても好きです。とにかく"ネオンアート"カッコいいなー、、、




  
なかでも特に気になったのがこの3作品。写真中央のワンちゃんのネオンが入った水槽には、かなりヤラレてしまいました! 金魚達には眩し過ぎる様な、、、見た目もかなり危険そうだけど、、、欲しい一品です。ひさしぶりに見応えのあるエキシビジョンでした。




そして、Zen(写真左)とMarc(写真中)の新バンド“Mutlings" のライブ。今回観るのが初めてだったんだけど、とても良かったと思います。音の感じで言えば、70年代初期のピンクフロイド、クラウトロック的な空間(おそらくZenのキーボードから)を保ちつつも、かといってプログレになりすぎず、ダンスミュージック的な雰囲気(これはMarcのドラム)があり、気持ちの良いバランスで音が構築されてたと思います。とにかく演奏にすごく勢いがありました。ただ、毎回アートショウでのバンドのライブを観て感じることがあるんだけど、主宰者側がどう捉えているのかは知りませんが、ライブをパーティーの為のただのエンターテイメントとして捉えるよりも、アートワークのひとつとして扱った方がもっと面白い事ができるのにっていつも思います。個人的にも何回か展示会でライブをした経験があるんだけど、この事についていつも考えていました。もちろん時間的な問題や経費、ミュージシャンの音楽の形態とショウのコンセプトの兼ね合いなど、さまざまな理由がありますが、今回に限って言えばせっかくネオンメーカーがスポンサーに付いているんだから、ライブステージをネオンと絡めたセットデザイン的なものとか演出的な部分でもいいから"違う何か"を提供できたような、、、丁度 "Battles"のミュージッククリップみたいな。(これはかなりそのまんまだけど。)ライブそのものを観るならライブハウスに行った方が断然音を楽しめると思うので、、、どうだろ?